おやじ東京 子どもを取り巻くメディアと情報について考える会(赤枝氏)

サブタイトル「商業化した性情報の氾濫によって子供達の性行為はこうなった」

雑協の人がいなくて残念。表現の自由であれば誇りを持って書いているのだろう。雑協で(成年コミックの?)発表会を開いてほしいものだ。

メディアの煽り。セックスは気持ちいい、楽しい。リスクが教えられない。妊娠性のガンなど

ペニスは凶器ではないかと思うくらい強力な力。女性が準備できてないのに挿入して外部裂傷。男性に付き添われて女性が死相が出ているんじゃないかというくらい白い顔でやってきた。

男性の性知識がない。アナルセックスに痛いと言ったら殴られる。メディアの情報を信じている。

子供の目に届かないところに置けという話だが否決された。私の話のあとに宮台さん?の話が始まったがイギリスと日本と比べてレイプが少ないという話を始めた。私なんか一月2回も警察に被害者を報告させている。高校生の20人に一人はレイプされている。それなのに私の後に来た人がそー言っていたので帰った。そんな人と話できない。統計出してくるだけの人とは話できない。六本木(ほか、繁華街を列挙)の夜中一時に来てほしい。

家庭がしっかりしてないところに原因あるんでしょうが・・・

1999年からケータイ

日本人には薬の知見がないのにバイアブラとピルが認可された

マンガという名の少年少女向けのエロ本。擬音のすごさと描写された線の鮮明さが頭に残る。マンガはビデオよりも悪い。今のマンガは写真化している。

北川きよたけさんのインタビュー アダルト見たことある人。中3、55%、高校生、82%。実際に行為を真似したことのある人、40%。真似しようと思った人、26.1%。

3Pとかアナルセックスとか。セックスのリスク、女の子の大切さもわからない。

男性の性中枢は女性の2倍。酒を飲むと3倍に。

加害者トップは恋人。20人に一人はレイプされている。2004.9.??朝日新聞

性のハードルが低くなった例として、若者の二次会で風俗に行く例を紹介

風俗嬢募集のチラシ。出勤は自由、アリバイ工作やります、五万円以上確実、送迎やりますなど至れり尽くせり。私の奥さんに話したら自分もやりたくなったと言っていた。

2010.6.12 AWC(アジアなんとか〜)後援会で、タイではイープン(日本)という、日本のレイプ動画を携帯に入れている。

300人の六本木調査。81.6%の人が性感染症に。クラジミア、淋病、パビローマ(子宮けいがんの原因)

厚労省今井順教授の研究 無症状でも男子6.7%、女子13.1%がクラジミア陽性。クラジミアには失明の可能性、エイズにかかりやすくなる。腹膜炎から不妊症になることも

平14 29歳までの妊婦の19.4%がクラジミア、5.5%が淋病、46.3%がパビローマ

日本のHIV患者 去年は減少したと思ったら2010.8.13厚生省報告で過去最多

フェラチオが当然のように行われている。アダルトビデオを子どもたちが真似している。逆にセックスは不潔、汚いという男性も。

5人づつの少人数制の性教育を提唱

表現の自由という名で過激な性描写によってお金を稼ぐ人たちが一日でも早く目を覚まして、夢のある子供を〜