奏光のストレイン #01 絶望の前奏曲


2006年のアニメだけあって、CGの使い方がベタといいますか、はっきりくっきりCGしているというか。ここ数年で特に爆発の処理は進化したと思う。第一話で主人公は最新型(左)に乗っているのに、第二話以降は旧型(右)に乗っている設定というのも珍しいのではないか? 主人公をどん底に落とすというシナリオ展開としてはベタだけど、ロボットアニメとしては。
冒頭の台詞を直接に解釈すると、行きはワープできるけれども帰りはワープできないという、よく分からない設定にも聞こえた。

  • 脚本:赤星政尚
  • 絵コンテ:加瀬充子
  • 演出:喜多幡徹
  • 作画監督:清丸悟
  • 原画:阿久沢晃久、内山正幸、大和田直之、川口悌徳、川田栄三、斉藤真由、重国浩子、清水勝祐、津田崇、仁井宏隆、西部師経、畑伸幸、林直孝久行宏和、古瀬真弓、三柴直樹、道下康太、明珍宇作、森悦史、吉田肇、朱興錫、李政灌(さんずいではなく、きへん)