奏光のストレイン #01 絶望の前奏曲
2006年のアニメだけあって、CGの使い方がベタといいますか、はっきりくっきりCGしているというか。ここ数年で特に爆発の処理は進化したと思う。第一話で主人公は最新型(左)に乗っているのに、第二話以降は旧型(右)に乗っている設定というのも珍しいのではないか? 主人公をどん底に落とすというシナリオ展開としてはベタだけど、ロボットアニメとしては。
冒頭の台詞を直接に解釈すると、行きはワープできるけれども帰りはワープできないという、よく分からない設定にも聞こえた。