ブルーノート東京へ行ってきた

タワレコのCDを購入したら、ユーロピアンフェアの抽選券をもらった。どうせ五等とか残念賞だろうと思っていたら人生初の一等賞=ブルーノート東京のチケットが当たったので、これまた人生初のブルーノート東京へ行ってきた。当たったチケットは『HIGH FIVE QUINTET』。ちなみに購入したCDのなかには入っていない(笑)
一曲目。うお。やべえ。Jazzだ。Fusionじゃねえ。管楽器メイン始めてなのでうまいかどうかわからねえ。
二曲目。あれ。どこかリズムが狂ってる。四拍子とか三拍子とか決まったリズムが存在しないぞどうなってんだ。
三曲目。リズムのよい曲。ようやっと乗れる。てか、ドラム早い。早すぎる。当社比1.5倍のスピードで小刻みにビートを刻んでいるんじゃねえ?
四曲目。てゆうか、後ろの男性客が隣の客の肩を抱くようにしているわ顔がやけに近づいているわ、これはあれかBLなのか気になるぜ(Boyじゃないけど)

という感じ。特徴的だったのは、全ての曲で各パートの見せ場を作るようにしていたことか。全員が演奏している時間が8割で、残り2割が各パートをメインにした時間という感じが普通だと思うのだけれど、このグループは全員が一緒に演奏している時間が1割、管楽器メインが4割、ピアノ&ドラムで4割、コントラバスが1割といった割り振りだ。
途中から管楽器メインにも慣れてノれて、食事で2500円のライブとしては大満足