資料

日本ユニセフが必死に広めようとしている例の数字について


 最新の集計
少年非行等の概要(平成19年)
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen36/syonen20080225.pdf
児童ポルノ事件の被害児童
12年123
13年175
14年60
15年71
16年82
17年246
18年253
19年304

 これって、被害児童の住所氏名生年月日が特定された場合のみカウントしてるんですよ。
 奥村が担当した150人以上の写真集の事件は1人もカウントされてない。
 こういう数え方で、被害者数の増減を出して、一喜一憂してもナンセンス。
 統計上からも大半の被害者が消されている感じ。画像上はいるのに。
 写真でもビデオでも、氏名不詳の被害児童をカウントしないとだめですよ。

注 平成16年の法改正で処罰範囲が拡大されたため、平成17年から被害児童数が急増した。

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20080222/1203671544 とか http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20080305/1204683082 とか