谷川流『涼宮ハルヒの暴走』『涼宮ハルヒの動揺』『涼宮ハルヒの陰謀』『涼宮ハルヒの憤慨』
新刊になるにつれて「SOS団一体となって戦うぞ、オー」という雰囲気が出てきた結果、まとまりがでてきた感じです。
ローレンス・レッシグ『FREE CULTURE』
レッシグ教授の三冊目。新しい技術が出てきたとき、いかに旧技術が新技術を封じ込めようとしたか、議会はどのような判断を行ったかを描き、現在の著作権戦争の例外性を示している。
三流とはいえSS作家としては、作品の改変は許してもらはないと困るのです。