脳・心臓疾患の認定基準



疲労の蓄積をもたらす最も重要な要因と考えられる労働時間に着目すると、その時間が長いほど、業務の過重性が増すところであり、具体的には、発症日を起点とした1か月単位の連続した期間をみて、


   [1] 発症前1か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね45時間を超える時間外労働が認められない場合は、業務と発症との関連性が弱いが、おおむね45時間を超えて時間外労働時間が長くなるほど、業務と発症との関連性が徐々に強まると評価できること


   [2] 発症前1か月間におおむね100時間又は発症前2か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね80時間を超える時間外労働が認められる場合は、業務と発症との関連性が強いと評価できること
を踏まえて判断すること。


というわけで、先週土曜日は一日中心拍数が100近辺(怖いから計ってない)だわ、今日は朝から体が重いわ。


どーせ、俺が死んでも幾らでも替わりがいるんだから、このままぶち倒れたり出社拒否しても問題ないですよね課長。お前ら死んでも替わりいるってのはあんたが言ったんだよ。